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SDGs: ミツバチと都市(とし)で共生(きょうせい)しよう!

更新日:2023年9月2日

みなさんは都市養蜂(としようほう)をしっていますか?ミツバチは、環境保全(かんきょうほぜん)に大切(たいせつ)な生物(せいぶつ)です。都会(とかい)でミツバチを育(そだ)てる取り組み(とりくみ)を、都市養蜂といいます。


いま、東京(とうきょう)の銀座(ぎんざ)や大阪(おおさか)の心斎橋(しんさいばし)といった大都会(だいとかい)のビル屋上(おくじょう)でミツバチが飼(か)われています。採(と)れたはちみつは、さまざまな商品(しょうひん)になっています。


じつは、名古屋(なごや)にも都市養蜂をしているところがいくつかあります。笠寺(かさでら)ミツバチプロジェクトは、まちづくり活動(かつどう)として、笠寺観音(かさでらかんのん)のちかくのビル屋上でミツバチを育てています。週2回(しゅう2かい)、6つの巣箱(すばこ)の中(なか)を確認(かくにん)し、ミツバチの世話(せわ)をします。さて、クイズです。女王蜂(じょうおうばち)は一つの巣箱に一匹(いっぴき)のみですが、この写真中(しゃしんちゅう)どのハチでしょうか?


ここで採れた「観音(かんのん)はちみつ」は、笠寺の街(まち)のお店(みせ)へいくと買(か)うことができますよ。都市養蜂に興味(きょうみ)を持(も)たれたら見学(けんがく)へいってみてはどうでしょう?


笠寺ミツバチ&Bee Gardenプロジェクト

かさでらのまちビル屋上 名古屋市南区前浜通7丁目32−2(事前予約)




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