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ALOE版・帰国生の声

ALOE会員の子供達の体験・考え等を「ALOE版・帰国生の声」としてインタビュー形式で集めました。海外での異文化体験が子供達にとって、どういう意味を持つのか、帰国してからの日本の生活でそれをどの様に感じ、生かしたいのか、素直な声をお届けしたいと思います。
ご両親や周囲の方々がお子様達をサポートなさる上で、皆様の参考になれば幸せです。

 

事例①

年齢:11才・女
渡航時:6才
滞在国:米国
在留年数:4年3ヶ月
現地での学校(2年以上):現地校・日本語補習校
帰国時:10才(小5年)
帰国後通学校:公立小学校

 

現地での生活について

  1. 一番楽しかったこと、心に残っていること?

    • 友達の家でお泊まりしたこと。

  2. 友達を作るのに心がけたことは?

    • 特になし。初日から日本人がクラスにいて遊んでくれた。

  3. 学校で困ったこと、戸惑ったことは?

    • 言葉がうまく伝わらない。同じクラスの日本人の方が英語ができるから、バカにされた。

  4. ③であると答えた人は、どのように解決したのか?

    • 次年度、日本人だけのバイリンガルクラスが出来た。

帰国してからについて (小学生用)

  1. 今の学校に入って、困ったこと、とまどったことは?

    • 特にない。逆上がり、縄跳びが上手く出来なかった。

  2. 日本の生活に慣れるために、何か心がけたことはありましたか?

    • 特にない。一時帰国で3週間体験入学をしたので、さほど困らなかった。

  3. 外国語(現地で使っていた言葉)と日本語と、どちらが好きですか?

    • 日本語

  4. 外国語(現地で使っていた言葉)を維持すために、何かしていますか?

    • 週一度、英会話教室に通っている。

  5. 現地と日本を比べて、何が一番違うと思いましたか?

    • 学校に冷房がない。靴の履き替え、掃除、給食、家の大きさ、虫が多い。

  6. 海外での経験の中で、どんなことを忘れないで心に残しておきたいですか?

    • 今までやった事。

  7. もし、また海外生活の機会があれば、行きたいと思いますか?

    • 行きたい。

事例②

年齢:13才・女
渡航時:10才(小4年)
滞在国:シカゴ(米国)
在留年数:3年
現地での学校(2年以上):現地校・日本語補習校
帰国時:3才(中学1年)
帰国後通学校:公立中学校

 

現地での生活について

  1. 一番楽しかったこと、心に残っていること?

    • 全部

  2. 友達を作るのに心がけたことは?

    • 特にない。

  3. 学校で困ったこと、戸惑ったことは?

    • 初めの頃、英語が出来なくて自分の気持ちが伝えられなかった。

  4. ③であると答えた人は、どのように解決したのか?

    • 日本人の友達に通訳してもらった。

  5. 現地校と日本の受験勉強との両立は、どのようにしていましたか?

    • 日本の勉強を教えてくれる塾に通っていた。英語の家庭教師をつけてくれた。

帰国してからについて (中学・高校生用)

  1. 今の学校を選んだ理由は何ですか?

    • 一番、近くて友達と一緒が良かったから。    

  2. 今の学校に入ってからの感想を聞かせてください。

    • 楽しい。

  3. 海外での経験の中で、どんな事を忘れないで心に残しておきたいですか?

    • 英語

  4. もし、また海外生活の機会があれば、行きたいと思いますか?それはどうしてですか?

    • はい。シカゴが楽しかったから。

  5. これから海外へ行く後輩、現在海外にいる後輩へのアドバイスをお願いします。

    • おおいに楽しんでください。

事例③

年齢:7才・男
渡航時:1才5ヶ月
滞在国:アメリカ合衆国
在留年数:3年8ヶ月
現地での学校(2年以上):現地のプレスクール
帰国時:4才
帰国後通学校:私立幼稚園・公立小学校

 

現地での生活について

  1. 一番楽しかったこと、心に残っていることは?

    • イスラエルから来ていた友達と親友になり学校や家庭でよく遊んだこと。

  2. 友達を作るのに心がけたことは?

    • 自分からいっぱい話し掛けた。

  3. 学校で困ったこと、戸惑ったことは?

    • ない。

帰国してからについて (小学生用)

  1. 今の学校に入って、困ったこと、とまどったことは?

    • 最初は先生の言っていることが分からない時があった。でも、すぐに慣れた。

  2. 日本の生活に慣れるために、何か心がけたことはありましたか?

    • すぐに慣れた。

  3. 外国語(現地で使っていた言葉)と日本語と、どちらが好きですか?

    • 両方好きです。

  4. 外国語(現地で使っていた言葉)を維持すために、何かしていますか?

    • 英語の教室に通ったり、ケーブルテレビの番組を英語で見たりしています。

  5. 現地と日本を比べて、何が一番違うと思いましたか?

    • アメリカは家の周りも、学校の周りも森がいっぱいで、広々していました。

  6. 海外での経験の中で、どんなことを忘れないで心に残しておきたいですか?

    • 親友のこと。住んだ家やいっしょに遊んだ同い年の男の子。公園で遊んだこと。旅行したこと、フィールドワークに出かけたこと。

  7. もし、また海外生活の機会があれば、行きたいと思いますか?

    • 行きたい。絶対に行きたいです。

事例④

年齢:14才・男
渡航時:5才(年中)
滞在国:オーストラリア
在留年数:6年8ヶ月
現地での学校(2年以上):日本語補習校・現地校
帰国時:12才(小6)
帰国後通学校:国立小学校・中学校

 

現地での生活について

  1. 一番楽しかったこと、心に残っていることは?

    • 友達と遊んだこと、特に学校行事のキャンプ。

  2. 友達を作るのに心がけたことは?

    • 自分から積極的に遊びの輪の中に入っていった。

  3. 学校で困ったこと、戸惑ったことは?

    • 特に困ったことは無かった。日本とは違うのだと考えた。

  4. 現地校と日本の受験勉強との両立は、どのようにしていましたか?

    • 補習校に行っていたし、通信教育をしていた。

帰国してからについて (中学・高校生用)

  1. 今の学校を選んだ理由は何ですか?

    • 帰国子女学級があったから。

  2. 入試(編入試験)はどのように感じましたか?また、その為にどんな準備をしましたか?

    • 難しいとは思わなかったが、とにかく緊張した。特別な準備はしなかった。

  3. 今の学校に入ってからの感想を聞かせてください。

    • 最初はつまらなかったが、帰国生を理解してくれる先生や友達がいるので楽しい。

  4. 海外での経験の中で、どんな事を忘れないで心に残しておきたいですか?

    • 現地校の先生の「信じることから友情が始まる」、「お互いに信じあえば何でも出来る」と言う言葉。実行してみて、本当にそうだと実感したから。

  5. もし、また海外生活の機会があれば、行きたいと思いますか? それはどうしてですか?

    • はい。楽しい事ばかりではないが、たくさんの人にめぐり会え、色々なことが経験できるから。

  6. これから海外へ行く後輩、現在海外にいる後輩へのアドバイスをお願いします。

    • 現地でも帰国してからでも大変なことがたくさんかも知れないけれど、頑張った分だけきっと良いことがやって来るから、くじけないで自分の生活を大切にして楽しんでください。