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SDGs:防災(ぼうさい)センターへ行(い)ってみよう!

更新日:6月3日

新年(しんねん)すぐに 能登半島地震(のとはんとうじしん)が あり、名古屋市内(なごやしない)でも 震度(しんど)4を 記録(きろく)しました。被災地(ひさいち)では いまも 予断(よだん)を 許(ゆる)さない状況(じょうきょう)が 続(つづ)いています。家族(かぞく)、親戚(しんせき)、友人(ゆうじん)などが 被災地にいる 方々(かたがた)も 多(おお)いと 思(おも)います。1日(いちにち)も 早(はや)い 収束(しゅうそく)を 日々(ひび)祈(いの)っています。


日本(にほん)は、地震をはじめ 災害(さいがい)の多い国(くに)です。もしかしたら 自分(じぶん)の住(す)んでいる地域(ちいき)が、被災地となるかも しれません。もしもの備(そな)えをはじめるのに、早(はや)すぎる ということは ありません。災害時(さいがいじ)に 在宅避難(ざいたくひなん)する、あるいは、自宅以外(じたくいがい)へ 避難(ひなん)する、といった場合(ばあい)を 考(かんが)えて、心(こころ)や ものの準備(じゅんび)を しませんか?


わたしは、今回(こんかい)はじめて「防災(ぼうさい)リュック」を作(つく)りました。作りながら、いろいろな 気(き)づきが ありました。「防災リュック」は、一度(いちど)作れば これで万全(ばんぜん) というわけ ではなく、これからも 中身(なかみ)を アップデートしていく 必要(ひつよう)があると 思いました。


災害は、地震だけではありません。名古屋市港防災(なごやし みなと ぼうさい)センターでは、いろいろな災害時に どのように 行動(こうどう)すれば 命(いのち)を 守(まも)れるか、体験(たいけん)しながら たのしく学(まな)ぶことが できます。”備えあれば憂(うれ)いなし” まだ 行ったことが ない方は、ぜひ 見学(けんがく)へ いってみて くださいね。


名古屋市港防災センター:https://www.minato-bousai.jp/

 料金(りょうきん):無料 (むりょう)

 住所(じゅうしょ):名古屋市港区港明一丁目12-20

 交通(こうつう):地下鉄名港線「港区役所」下車①番出口北へ



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