6月6日(ろくがつむいか)、ALOE日本語教室(にほんごきょうしつ)「あかさたな」の 春(はる)タームの イベントで 防災(ぼうさい)センターへ いきました。参加者(さんかしゃ)は、学習者(がくしゅうしゃ)さん 19名(めい)と ボランティア 14名 でした。
地震体験(じしん たいけん)では、日本(にほん)で 実際(じっさい)に 起(お)きた 地震の 揺(ゆ)れを 体験しました。最大震度(さいだいしんど)7は、立(た)って いられない ほどの 強(つよ)い 揺れでした。床(ゆか)に 脚(あし)を つけて 座(すわ)り、しっかり 頭(あたま)を 守(まも)ることを 学(まな)びました。
また 3D映像(えいぞう)で、1959年(ねん)におきた 伊勢湾台風(いせわん たいふう)の 当時(とうじ)の 様子(ようす)を 体感(たいかん)し、台風(たいふう)が もたらす 水害(すいがい)について 学(まな)びました。
学習者(がくしゅうしゃ)の みなさんは、とても真剣(しんけん)に スタッフの お話(はなし)を 聞(き)いていました。
日本は 地震などの 災害(さいがい)の 多(おお)い 国(くに)です。体験を 通(とお)して 事前(じぜん)に 災害について 知識(ちしき)を 持(も)ち 備(そな)えることの 大切(たいせつ)さを 学びました。

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